ドイツは苺の季節真っ盛り！生卵を使わない作る丁寧な苺のティラミスの作り方

遅ればせながらドイツにも苺の季節がやってきております。マスカルポーネと生クリームと卵黄を使って美味しい苺のティラミスを作る方法をご紹介♪グラスデザートで8～10個分くらいの量になるから、そんなに要らんわいなって人は調整してね。

まずはスポンジ生地に浸み込ませる苺のシロップを作りましょ～

苺のシロップ　作りやすい量

• 苺　250g
• 砂糖 175g
• 水　250ml

鍋に水と砂糖を入れて沸かし、洗った苺を加えて苺の色が抜けるまでコトコト煮たら出来上がり。かき氷にかけたらきっと最高やけど、ドイツでかき氷食べたいくらい暑い夏は滅多に来ない。

炭酸水や白ワインと割ったりしてもええ感じ♪

お次に卵黄やけど、砂糖と一緒に加熱することで殺菌にもなって日持ちするし、食感もふわっとして良いことづくめのパータボンブにして使います。

パータボンブ

• グラニュー糖　　90g
• 水　　　　　　　30ml
• 卵黄　　　　　　3個分

材料をボウルに入れて湯煎にかけ、ハンドミキサーを使って80℃くらいになるまで泡立てるとこんな感じ↑になるので湯から外して冷ましておく

ティラミスクリーム

• マスカルポーネ　　　250g
• 生クリーム　　　　　250g
• パータボンブ　　　　全量
• キルシュヴァッサー　お好みで少々

冷ましたパータボンブとマスカルポーネと混ぜて、キルシュヴァッサーを加え、しっかり目にホイップした生クリームを優しく混ぜたらオッケー

あとは盛り付けていくだけ。グラスに合わせて何となくの軽いノリで、ほないきまっせ。

こういうのあると便利！

スポンジにはいちごシロップをしみしみにして♡

スポンジケーキは少し薄めに焼いたロールケーキの生地です。過去のレシピ参考にしてくださいまし。

苺をグラスに貼り付けたら、ちょいと真ん中にティラミスクリーム。

そこからの2枚目のスポンジ＋いちごシロップ（映ってないけど）お忘れなく

あとはクリームで埋めて、冷蔵庫で少なくとも3時間以上冷やし固めましょ

食べる前にこんな感じで苺を乗っけたら、テンション上がる春の苺のティラミス完成★

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